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2007 07,30 02:06 |
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日記の更新止まってるじゃん、楽しみにしてるのにってコメント貰いました そんな事言われたら、いくらでも更新しちゃうぜ さて、先日楽しい夢を見ました 正方形の形をした灰色の部屋に居る夢です その部屋の中央にはキッチンがあって、出入り口はありません 自殺スイッチの部屋が薄暗くなって中央にキッチンがついたような感じです その部屋には、キッチンの前に立っている私(視点は私だけれど私じゃない少年)を始め、部屋の隅にはゲラゲラと下品に笑うスイカと、ふわふわと宙に浮く気持ちの悪い魚と、幼女が居ました。 まず私はスイカを手に取りました。ゲラゲラと笑っている声がうるさかったのか、それとも食べたかったのかは分かりません。スイカには手足が無いので抵抗できません。けれど、目と口は付いていました、鼻はありません。 まずうるさいので口を切りました。元々笑って開いている口にそって、真っ二つに切りました。それが正しいやり方であると信じて、自信をもって私は切りました。目は恐怖に充血しているようでしたが、笑う事を強いられているかのようで、切られる瞬間まで笑っていました。 スイカを切って顔をあげると、魚が目に入りました。異様に目が大きくて、充血している魚がふわふわと宙に浮いていました。視線をおろすと、持っていたはずの包丁とスイカは消え去っていました。 私は魚を無視して幼女を観察しました。幼女は淡い青紫色の傘を差していて、その上には小さな雨雲がありました。何故かは分かりませんが、私はその雨雲は彼女の気分を表しているのだと悟りました。機嫌が良い時は雨雲ではなくて太陽が覗き、機嫌が悪い時は雨が降る事を私は知っていました。実際、小さな雨雲からは雨が降っていて、幼女の傘を濡らしていました。けれど、不思議な事に雨音は全く聞こえません。 元々その夢で覚えている音はスイカのゲラゲラという笑い声だけで、音についてはあまり強い夢ではなかったのかもしれません。それに、その夢は全体的に二次元でした。二次元の世界で二次元の私です。これは言葉にし辛いのですが、自分の目線でアニメを見ている感覚とでも言うのでしょうか。私は現実味溢れる夢よりもそう言った2次元的な夢を見る傾向にあるようです。 さて、私は幼女(仮に私はお天気幼女と呼ぶ事にした)に話しかけました。何を話しかけたのかは分かりません。口を動かしたのは分かりますが、私の喉から声は出ていませんでした。ミュートがかかっている状態で、テレビを見ているような印象。お天気幼女は笑いました、雨雲から僅かに太陽が覗きました。 私は幸せになって、魚を捌こうと思いました。突然ですが、夢の中ではそれが当然の事だと思っていたのです。 そこで、目が覚めました。 何が楽しい夢なのかは思い出してみるとよく分かりません。 だけど、凄く楽しい夢だったのです。 近頃、夢を見るのがマイブームなんです。 楽しい夢を見れる時間帯というものが私にはあって、午後1時半から午後2時半の間は特に楽しい気分に慣れます。この時、現実逃避をしてしまうのが私です。現実の嫌な事を全部忘れ、丁度温かいこの時間帯に陽光を浴びながら眠ってしまおうと思う訳です。 夢を見なくてもこの時間帯は1時間の睡眠が3時間分の睡眠量に思える事もあり、気に入っています。 是非皆さんも試してみてください。 長いよこの日記。 大体こんな感じでした。 お天気幼女ってかなり気に入ってます。 自分の頭の中から予想外のキャラが出てきました。 誰か使ってやってください。 PR |
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